プライバシーポリシー

© Acroforce.inc All Rights Reserved.

2023.04.28

未知のジブンと出会う場所:執行役員 星野零生

Q.Acroforceでどんなことをされているか教えてください。

現在はAcroforceの執行役員と、Growth Stage事業部の事業責任者を務めています。

営業、CA、RAと全ての職種を経験してきたので、事業責任者という立場でありながらもメンバーがいつでも相談ができて、メンバーの気持ちを理解できる人間でいるように心がけています。

Q.Acroforceに入社したきっかけを教えてください。

元々代表の高橋とは大学入学前からの長い付き合いで、彼の常に新しい物事にチャレンジする姿に憧れていました。

短期大学に進学したので4年制へ編入しようと考えていたところ、高橋にAcroforceの立ち上げに誘われたんです。大きな目標を掲げ、実際に成し遂げていく姿を見て、有言実行していく彼と一緒に働きたいなと思っていたので、声をかけられたときはとても嬉しかったです。

しかし、自分自身の実力不足を感じており、初めからAcroforceで働くのは難しいと思いました。

高橋と一緒に働きたいという思いがあったからこそ、同じ視座をもって仕事がしたいと考えていて。後ろからついていくのではなく、共に目標を掲げ、横並びで働きたかった。それにはまだ自信がなく、実力が足りないと感じていました。

その結果、ファーストキャリアはAcroforceの立ち上げではなく、不動産企業を選び、自分の力をつけることに専念し、1年後にAcroforceへジョインしました。

Q.事業責任者を務めるGrowth Stageについて教えてください。

Growth Stageのミッションは「未知のジブンと出会う場所」です。

もちろん、就活生にいい企業に出会う機会を提供したいという思いはありますが、それよりも就活生自身の成長というところをテーマにして、追い求める学生の支援をしています。

より良いマッチングを行う為に、学生と企業の双方の魅力を引き出し、キャリアプランやビジョンなどを深く理解し、パートナーとしての信頼を築きあげることを大切にしています。

そうするとGrowth Stage出身の学生が入社後に一緒に仕事をする機会があったり、企業から活躍の報告をいただいたりするのが本当に嬉しいんですよね。

これからもこの気持ちを忘れずに、学生と企業の可能性を広げていきたいと思っています。

Q.6期目に突入しますが、印象に残っていることはなんですか?

一番思い出深いエピソードは、創業当初にメンバー全員がいなくなり僕と代表の高橋と2名になったことです。まだまだ会社が不安定の中で元いたメンバーや新しく入社した方々が辞めていき、社員は僕1人になりました。

その時は、何から手を付けたらいいか分からずただ目の前の業務に必死でした。(当時の状況がツッコミどころ満載で考えることを放棄してました。)

その状況下でも辞めるという選択肢はなく、むしろ逆境に楽しさを感じてました。

目の前の業務はもちろん、経験したことのなかった業務を次から次に経験することができ、自分の選択を正解に変えていくことを常に考えていたので、今振り返るといい経験ができたなとポジティブに捉えてます。

Q.これからどんな人と一緒に働きたいですか?

Growth Stage事業部でいうと、急成長する環境の中で自分のパフォーマンスを最大化できる人ですね。

5期目で過去最大の売上を達成し、6期目はさらに上を目指します。ベンチャーならではのスピードを肌で感じ、事業はもちろん自分自身の成長に繋げていって欲しいです。

また、この結果を残せたのはメンバー全員が、仲間・学生・企業の全てに真剣に向き合ってきたからこそだと考えており、社内外問わず「人」を大切にできるというのもとても重要です。